基本理念・運営方針
●施設は生活の場であるため、全般にわたって入所者個人の尊厳の保持を第一としている。
●入所者処遇(食事・入浴・排泄介護・心身共の生活意欲増進のため機能回復訓練の実施・健康管理)の充実のため、職員の資質の向上を図る。
●サービスの質の確保のため、限られた資源を有効に活用し、運営の効率化を図っていく。
創設者の想い
昭和34年創設者岡山彦松の意志を受け継ぎ、民間社会福祉施設として多角的機能を発揮し、利用者の人間性尊重のもと、多種多様のニーズの充足、環境整備に万端を配してきました。昭和61年4月1日、寝たきりあるいは認知症老人になられた場合、転園することなく終生当施設で安心して余生を送れるための特別養護老人ホームを開設することになり、地域福祉サービスの一環としてショート・ステイ、等各種事業により、地域の福祉資源として各界の協力のもと変革期の時代の流れに即応して努力を惜しまず貢献したいものと思っております。
創設者 (故)岡山彦松
法人概要
施設名称 | 養護老人ホーム 青松園【定員60名】 特別養護老人ホーム 青松園【定員50名】 |
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経営主体 | 社会福祉法人 青松園 |
所在地 | 〒514-0011 三重県津市高洲町15番43号 |
TEL | 059-228-2661 |
FAX | 059-223-0431 |
敷地面積 | 4710.48㎡ |
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建物面積 | 2826.535㎡ |
養護老人ホーム | 2076.185㎡ |
(特養と共有) | 147.03㎡ |
特別養護老人ホーム | 897.38㎡ |
沿革
1900
老人福祉法の施行に伴い同法による養護老人ホームとなる。
1900
鉄筋コンクリート造2階建増築工事に着手
(昭和45年3月完成)
1920
津市立老人ホーム長寿院と合併し定員100名となる
1930
老朽化した木造建物を取り壊し、鉄筋コンクリート造り2階建ての改築工事に着手
(昭和53年3月完成)
1920
利用者の重度化に伴い特別養護老人ホーム、ショート・ステイ増築工事に着手
(昭和61年3月完成)
1940
特別養護老人ホームを開設する
ショート・ステイ・ルームを開設する
1940
特養50床に増床、養護60床に減床
デイサービス・在宅介護支援センター・ホームヘルプ事業開始
実施事業のご案内
青松園のサービス事業をご紹介