
●活動日時: 2025年03月20日
2025年03月20日 春分の日
真宗高田派 栗眞山善行寺 栗眞副住職をお招きし、春の彼岸法要を執り行いました。
浄土真宗は、裁きの宗教ではなく慈悲の宗教です。
「南無阿弥陀仏を唱えれば誰でも平等に極楽浄土へ行ける」
阿弥陀さまは善悪を裁き、悪いことをしたら罰を与えるということはされません。
栗眞副住職による法話の最後に、
春分の日は、太陽が真東から出て真西に沈みます。また、昼と夜の長さが同じである。
明るい日が長くなるので、皆さんも明るい優しい気持ちをもってお過ごしください。
と仰られておられました。
我々職員一同もご利用様へのサービス時、今後より一層明るく優しい気持ちを持ち接して参りたいと思います。
栗眞副住職、大変お忙しい中ありがとうございました。