●活動日時: 令和6年12月11日(水)13:30~15:30
令和6年度 津市老人福祉施設協会介護士研究会の担当を養護老人ホーム青松園が務めさせていただくこととなり、今回、一般社団法人J&T社会福祉指導研究所 代表理事 前田 祥視様より『ケース記録の目的と留意点』の講義を当施設にて開催して頂きました。
介護サービス事業所で働く職員にとって、利用者一人一人を評価し、日々の様子や体調を記録する業務は欠かせないものです。
ケース記録には、介護にかかわる全ての職種へ情報共有する目的があり、事業所での事故発生時には、ケース記録の記載内容が過失の有無を証明する重要な情報となります。
今回の研究会では、ケース記録の目的及び留意点を確認するとともに、各事業所での日々の取組みについての情報交換もすることが出来、当施設から参加した職員からも
「前田さんの講話は、大変分かり易く勉強になって良かった!」
「他施設との情報交換が出来良かった」
との声も多く上がりました。
一般社団法人J&T社会福祉指導研究所 代表理事 前田 祥視様におかれましては、当日お忙しい中、講師を引き受けて頂き誠にありがとうございました。
また、ご多忙の中多数の方にご参加して頂けましたこと、大変感謝しております。